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フツ―で不思議な楽しい毎日 6次元に定着するための/6次元を定着させるための覚え書き

オカメなハート



可愛いミー(me)

先にアップしたマイケル・ローズのメッセージにもありましたが、エゴを憎んだり、敵視すると、自分自身を分裂させ、愛から遠ざかってしまうことになります。

私も以前は、エゴを厄介者扱いしていました。今は、エゴととてもよい関係をキープできていると思います。半年くらい前だったでしょうか、そのエゴの姿を見ると、真っ黒だけれど、グレムリンに変質する前の愛らしいモグワイのようでした。いつも左のお腹にいて、ミーと名付けましたが、ほんのちょっとでも何かある度にすぐに怖がって動揺します。ミーの動揺に気づかなくても、ちょっとした不調和を感じた時点で、そのエネルギーをたぐって行くと必ずミーの動揺に行き着きます。

こうして気づければ、こちらのもの、不要でトラブルのもとになる自己防衛的な言動をスルーできるので、現実には一切トラブル無し。便利です。

そしてまあ、ミーの素直で可愛いことといったら…。あれこれ深い傷つき過ぎていて、うっかり触ろうものなら爆発してしまうような感じの繊細さなので、本当に思いやりを持って接しなければ、荒れますし、でもそうやって大事に愛してあげると問題児どころか、とっても素直な可愛いペットのようです。怖がって騒いでいる時は、いつも耳を傾け、大丈夫だから…と安心させてやればいいだけなので、本当に手がかかりません。

きっと以前はこの子を悪者にして排除しようなんて思って、一層ひどく痛めつけていたために、グレムリンの頭領ストライプ級の荒れ方で、徹底抗戦したりしてたのかもしれません。

エゴは敵じゃありません。自分というシステムの一部です。勿論、目出たくお役目終了の暁には、消えるようにさようならをするんでしょうが、それまでは大事大事をして、愛を与える対象だと思っています。
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エゴを受け入れ自分を信頼する


【自己信頼、あるいは見せかけの自己信頼】
 
何年も前、私にはまったく自分への信頼がありませんでした。
だから、人々が自信・自己信頼のある振りをしているときは、わかります・・・私がそうしていたからです。
 
自己信頼のない理由は、感情的な不安からです。
一般的に、両親が感情的な不安を抱えていると、子どもは、同じ不安を抱えて育ちます。 
  
私たちの多くは、家庭という避難所を去るまで、このことに気づきません。
 
自信とエゴの間で混乱し、ひどい結果を招く人たちがいます。
エゴは悪いという考えを手放し、
あるがままのあなたでいましょう。リラックスするのです・・・
そうすることで、あなたは自己信頼を見出します。
 
私にエゴがなければ、皆さんの前には出ていないでしょう。
私のエゴは、私の友人です。私は自分のエゴを受け入れ愛しています。

心配要りません。
あるがままのあなたを、本当に愛するなら
あらゆることに、バランスがもたらされます。
 
エゴを潰そうとエゴを叩き、自信喪失するよりもはるかによいことです。
自分への愛をあらわすには、自己受容です。
あなた自身を受け入れましょう。
 
あるがままのあなたを受け入れるとき、
「あるべき自分、なりたい自分の振り」は、すべて終わります。
 
あなたは、完璧で、美しい・・このことを受け入れ、認める必要があります。
いつも意識して愛を選択すると
人生にいつも調和がもたらされるでしょう。

日本語訳 大亀安美

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戴きもの

昨日のブログにも書きましたが、一昨日「自分を開いて受け取れるだけ受け取る」というハートの9が出て、フムフムと思ってたんですが、それは内側からの智慧を受け取るような流れで、品物が来るとは思っていませんでした。。。昨日の夕方、まず電話で、お隣さんから「夕ご飯まだだったら、カレー作り過ぎちゃったのでもらってください…」と連絡があり、もう毎日なんでか忙しくて、ご飯の用意とか結構大変なので、大喜びでいただきました。

聞けば、ご主人がタイやらマレーシアやらのアジアンなペーストを使って、あれこれ入れているうちにすごい量になっちゃったとか…。実は日本のカレーって重くて苦手なんですが、これはモロ好みでした。おまけに塩味も薄くてさらさらしたスープ状。夜はでんぷん質は止めているので、スープとして美味しくいただきました。ああ、まるでオーダーしたよう。。。

以前は受け取ることがとても苦手な人で、与えるだけに偏りがちだったのが、随分バランスがよくなってきたものの、まだ意識していないと偏ってしまいます。だから、かつての自分と同じ人を見ると、すぐわかっちゃう。このタイプの人は、相当意識してバランスを取り戻さないと、自然にはバランスが回復しません。

先日のスリランカ旅行中にも、心底感動するような親切を二回受けました。

一つ目は、ど田舎のリゾートに滞在中、お土産の買い出しに何人かと一緒に街まで出掛けた際、あまりの暑さが続き、しかもリゾートには冷房なるものが一切無かったので、上に羽織るものを忘れて出掛けました。既に車の中で寒くなりかけ、その上、最初のお店を出た後は、熱帯のスコール。。。そんでもって、SCに入ったらバンコクのようなきちがい冷房ではありませんが、冷房が効いてる…。ああ、これはまずかった…下手をすると風邪ひいちゃう…と思い、何か買おうと話したら、同行の若い女性がするすると巻いていたショールをはずし、自分は充分重ね着してきたから、と言ってふんわりと私に巻いてくれました!そのショールの色がまた薄いピンクで、彼女の思いやりそのものでした。これね〜、ほんとに嬉しくて、嬉しくて、心に沁みました。忘れられないです。

もう一つは帰りの機内…羽田に着いて、香港であれこれ買い足したお土産や、もとから入ってるPCなんかで、ずっしり重量級になってしまったキャリーを二階席から降ろす際、直前に並んで、ドアオープンを待っていた香港人の男性が「持ちましょう」と言って、あまりに自然に手を伸ばされたので、そのままお願いしてしまいました。。。彼はすごく年若なすんごくきれいな女性と一緒で、彼女の指にはすごいエターニティリングが輝いていて、もしかすると日本に新婚旅行に来られたカップルだったかもしれません。きっとワクワクご機嫌ちゃんだったんですね。。。私はそれにあやかった形ですが、これもすご〜〜く嬉しかったし、助かりました。なぜかジャンボだと二階席がお気に入りで、キャリーの上げ下げに苦労することはわかっていても、空いてれば、二階席を指定しちゃいます。

この素的な忘れがたいエピソードに限らず、年単位で散々浄化をして自分のエネルギーが相当変わった後、特にここ数年は、こうした心に沁みる親切を受けることが多くなりました。自分を開いて、差し出されたものを気持ちよく純粋な感謝で受け取ることを心がけるようになってからは、さらに頻度が上がったような気がします。それでも自分の開き方は、まだ充分でないことは知っているので、天国モードの一層のレベルアップを目指したいと思います。

  1. 何でもなくて天国な日常
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プロフィール

 L

Author: L
メインのキャラクターは、瞑想・哲学・隠遁系と言われているシリウスB。

現実界では、東京大学大学院(人文科学研究科)修了後、都内の大学にて十年間教壇に立った後退職。
縁あって、タイのチェンマイでエネルギーリーディングとセルフヒーリング / エネルギーワークを学び、スピリチュアルカウンセリングを始めて今に至っています。

このブログと違い、日常のおバカなあれこれも呟いています。
X   LMirusclub816
真面目な呟きも始めました。
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月例集会Mirus Clubを開催しています。

詳細は、ページをスクロールして左側のカテゴリー「Mirus Club」をご覧ください。

詳細など、一週間くらい前にこのブログでお知らせしています。
次回は4月23日(火)午後1時より開催、ご参加お待ちしております。

その後の予定
5月18日(土)
6月8日(土)


各種個人セッションも受付中。
メニューその他は、カテゴリの「個人セッション」をご覧ください。


著書(著者名 tomoko)

『あなたの「うつ」の本当の理由』
(文芸社 2012.7)
『あなたが愛されない本当の理由』
(文芸社 2013.10)
『あなたの人生がうまくゆかない本当の理由』
(文芸社 2013.10)

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