終わりと始まり
とうとう2015年最後の日、そして今年最後のブログです。
皆様の一年は、どのような一年でしたでしょうか? Lの今年を一言でまとめると、いやはや「濃い〜」一年でした。あれこれチャレンジが多くて、それでもそのチャレンジが心底有り難いと思えるようになったのは、もしかしてやっぱり今年になってから?
稀に「あたしはこんなにすごい人でしたかね〜!?」と、自画自賛するような上々の出来も経験しましたが、殆どは「あちゃ〜(^^;)」で、ただ、こういうのも全て、今後のこやしというか投資にはなっている確信がある分、後悔は全くありません。自分自身の隠れた力を知ったり、グレードアップするためには、こうしたチャンス!が必要で、それでもいちいち消耗する分、今年は旅行もけっこうたくさんして、楽しみをふんだんに自分に供給したと思います。
というわけで、大変で楽しくて、とても充実した豊かな一年!というのがぴったりきます。
人からの有り難いサポートもたくさん受けました。
最近では、更年期症状が一瞬障害レベルに達してしまい、顔の下半分がどんなことをしてもひどく乾燥するのでパニックになり(爆)、あれこれ化粧品を買い込んで、なんのことはない、若くてもこの季節にクリーム無しで過ごす方が尋常じゃなかった…などと気づく始末です。心臓もいっとき妙な具合になり、あたしは自分自身を大事にしなかったですかね〜??などと反省したりしていました。ただ、本当にひどい症状に苦しんでいる人も大勢いらっしゃるので、あたしのなんか全然大したことじゃないわ、と思いながらも、体が重くて動かないのには困ったりしてました。
それでも体の自然な変化で、どうとでもなるとは思っていて、精神的にはいつも通りの脳天気だったはずなんですが、色々な方から、有り難いお心遣いをいただきました。効くかもしれないから、と、色々な優れものをいただいたり、こちらは殆ど忘れていても、体調を気遣って声をかけてくれるお友達とか、いつからこんなに人の思いやりに恵まれるようになっただろう!?と本当にしみじみ有り難く感激しました。
物心ともに、豊かな一年でした。本当に満足です。。。
でも、今はもう次の年の光が、新しい扉から細く差し込んでいます。
2015年を感謝で見送り、2016年を心からの祝福で迎えます。
そして、今年一年、「オカメなハート」をお訪ね下さった皆様、本当に有り難うございました。
来年もよろしくお願い致します。
それでは最高の輝かしいよいお年をお迎えくださいませ〜♡
皆様の一年は、どのような一年でしたでしょうか? Lの今年を一言でまとめると、いやはや「濃い〜」一年でした。あれこれチャレンジが多くて、それでもそのチャレンジが心底有り難いと思えるようになったのは、もしかしてやっぱり今年になってから?
稀に「あたしはこんなにすごい人でしたかね〜!?」と、自画自賛するような上々の出来も経験しましたが、殆どは「あちゃ〜(^^;)」で、ただ、こういうのも全て、今後のこやしというか投資にはなっている確信がある分、後悔は全くありません。自分自身の隠れた力を知ったり、グレードアップするためには、こうしたチャンス!が必要で、それでもいちいち消耗する分、今年は旅行もけっこうたくさんして、楽しみをふんだんに自分に供給したと思います。
というわけで、大変で楽しくて、とても充実した豊かな一年!というのがぴったりきます。
人からの有り難いサポートもたくさん受けました。
最近では、更年期症状が一瞬障害レベルに達してしまい、顔の下半分がどんなことをしてもひどく乾燥するのでパニックになり(爆)、あれこれ化粧品を買い込んで、なんのことはない、若くてもこの季節にクリーム無しで過ごす方が尋常じゃなかった…などと気づく始末です。心臓もいっとき妙な具合になり、あたしは自分自身を大事にしなかったですかね〜??などと反省したりしていました。ただ、本当にひどい症状に苦しんでいる人も大勢いらっしゃるので、あたしのなんか全然大したことじゃないわ、と思いながらも、体が重くて動かないのには困ったりしてました。
それでも体の自然な変化で、どうとでもなるとは思っていて、精神的にはいつも通りの脳天気だったはずなんですが、色々な方から、有り難いお心遣いをいただきました。効くかもしれないから、と、色々な優れものをいただいたり、こちらは殆ど忘れていても、体調を気遣って声をかけてくれるお友達とか、いつからこんなに人の思いやりに恵まれるようになっただろう!?と本当にしみじみ有り難く感激しました。
物心ともに、豊かな一年でした。本当に満足です。。。
でも、今はもう次の年の光が、新しい扉から細く差し込んでいます。
2015年を感謝で見送り、2016年を心からの祝福で迎えます。
そして、今年一年、「オカメなハート」をお訪ね下さった皆様、本当に有り難うございました。
来年もよろしくお願い致します。
それでは最高の輝かしいよいお年をお迎えくださいませ〜♡
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愛をもって生きる by マイケル・ローズ
前のブログの長野泰蔵さんがなさっていたのは、こういうことですね☆
マイケルローズJAPAN(12月31日付け)より、全文転載します。
【すべてはあなたから】
私たちは、自分自身の現実を作っています。
すべてにおいて豊かな現実を創造する。
その方法は、とてもシンプルです。
愛をもって生きる、です。
思いやりを持つ、大切にするに置き換えてもかまいません。
あなたを大切にする、あなたの家族を大切にする、出会う人たちを大切にすることです。
その中でも、一番大切なことは、あなた自身を、大切にすることです。敬うことです。
そこから、自分への愛が生まれます。家族への、人々への愛が生まれます。
あなたが愛に焦点をあてると、調和のエネルギーが生まれます。
そのため、より高いエネルギーを引き付けるようになるのです。
そうするとあなたの人生に、高いエネルギーが流れるようになり、その流れが、あなたの人生をより素晴らしいもの、豊かなものへと向かわせます。
すべてはあなたから。
あなたを愛することからです。
日本語訳 大亀安美
マイケルローズJAPAN(12月31日付け)より、全文転載します。
【すべてはあなたから】
私たちは、自分自身の現実を作っています。
すべてにおいて豊かな現実を創造する。
その方法は、とてもシンプルです。
愛をもって生きる、です。
思いやりを持つ、大切にするに置き換えてもかまいません。
あなたを大切にする、あなたの家族を大切にする、出会う人たちを大切にすることです。
その中でも、一番大切なことは、あなた自身を、大切にすることです。敬うことです。
そこから、自分への愛が生まれます。家族への、人々への愛が生まれます。
あなたが愛に焦点をあてると、調和のエネルギーが生まれます。
そのため、より高いエネルギーを引き付けるようになるのです。
そうするとあなたの人生に、高いエネルギーが流れるようになり、その流れが、あなたの人生をより素晴らしいもの、豊かなものへと向かわせます。
すべてはあなたから。
あなたを愛することからです。
日本語訳 大亀安美
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思いやりと知恵
こちらも胸が熱くなる、い〜い話です。
オリジナルサイトには、長野さんの写真もあります。
朝日新聞デジタル(2015年12月31日10時59分)より全文転載します。
やむを得ず子連れで免許更新…講師の言葉にほろり
日々の出来事や思いをつづる朝日新聞の読者投書欄「ひととき」に、今年もたくさんのお便りをいただき、ありがとうございました。この1年間に掲載した中から、気になる投稿を振り返りました。
■免許講習でほろり
(11月2日付子育て面)
先日、運転免許証更新の講習を受けた。仕事の都合で1歳と3歳の息子を連れ、夕方の最終回の受講。警察署でベビーカーを押しながら何度も周囲に「すいません」と謝り部屋に入ると、すでに受講者で満員。ここで子どもをあやしながらの30分は、なんと長く感じることか。
幸い、出口付近の席に案内していただき、周囲の方にまた謝りつつ席に着いた。「静かにね」と子どもに言って、折り紙を取り出すと、一見ぶっきらぼうな講師の先生が大声で「まずはスマホの音を消して」と、よくある注意を始められた。
さらに大きな声で「今日はここに小さい子どもさんを連れたお母さんがおられます。この厳しい世の中で必死に子育てをがんばっているところです。子どもというのは声が出るものです。私は負けない大きな声でお話しするつもりです。どうぞ温かいご理解をお願いいたします。それでは始めます」と。
力が入っていた肩を優しくたたかれたようで、涙がこみ上げ、それを見た息子が不思議そうな顔をした。
新しい免許証を見るたび温かい気持ちになり、今日も安全運転で子どもたちを園に迎えに行く私である。
(兵庫県姫路市 大崎聡美 医師 33歳)
◇
大崎さんが受けた免許講習は、兵庫県の姫路警察署で開かれた。講師は県交通安全協会の長野泰蔵さん(59)。元警察官で、音楽隊に所属してホルンの演奏を担当していた。市民とのつながりが持てる仕事を続けたいと、3年前から講師をしている。
講習中に子どもが声を上げることがある。受講者の中には親子の方に目をやったり、迷惑そうな顔をしたりする人たちがいた。
そこである時、子連れの受講者に理解を求めるあいさつを最初にしてみると、スムーズに講習が進んだ。「お母さんの気持ちにゆとりができるだけでなく、ほかの人も集中できます。『法定講習』なのでしっかり聴いてもらう必要がありますから」
子どもを連れてくる人は、そうせざるを得ない事情があると考える。「あの日のあいさつも、当たり前のことをしただけ」と話している。(北村有樹子)
オリジナルサイトには、長野さんの写真もあります。
朝日新聞デジタル(2015年12月31日10時59分)より全文転載します。
やむを得ず子連れで免許更新…講師の言葉にほろり
日々の出来事や思いをつづる朝日新聞の読者投書欄「ひととき」に、今年もたくさんのお便りをいただき、ありがとうございました。この1年間に掲載した中から、気になる投稿を振り返りました。
■免許講習でほろり
(11月2日付子育て面)
先日、運転免許証更新の講習を受けた。仕事の都合で1歳と3歳の息子を連れ、夕方の最終回の受講。警察署でベビーカーを押しながら何度も周囲に「すいません」と謝り部屋に入ると、すでに受講者で満員。ここで子どもをあやしながらの30分は、なんと長く感じることか。
幸い、出口付近の席に案内していただき、周囲の方にまた謝りつつ席に着いた。「静かにね」と子どもに言って、折り紙を取り出すと、一見ぶっきらぼうな講師の先生が大声で「まずはスマホの音を消して」と、よくある注意を始められた。
さらに大きな声で「今日はここに小さい子どもさんを連れたお母さんがおられます。この厳しい世の中で必死に子育てをがんばっているところです。子どもというのは声が出るものです。私は負けない大きな声でお話しするつもりです。どうぞ温かいご理解をお願いいたします。それでは始めます」と。
力が入っていた肩を優しくたたかれたようで、涙がこみ上げ、それを見た息子が不思議そうな顔をした。
新しい免許証を見るたび温かい気持ちになり、今日も安全運転で子どもたちを園に迎えに行く私である。
(兵庫県姫路市 大崎聡美 医師 33歳)
◇
大崎さんが受けた免許講習は、兵庫県の姫路警察署で開かれた。講師は県交通安全協会の長野泰蔵さん(59)。元警察官で、音楽隊に所属してホルンの演奏を担当していた。市民とのつながりが持てる仕事を続けたいと、3年前から講師をしている。
講習中に子どもが声を上げることがある。受講者の中には親子の方に目をやったり、迷惑そうな顔をしたりする人たちがいた。
そこである時、子連れの受講者に理解を求めるあいさつを最初にしてみると、スムーズに講習が進んだ。「お母さんの気持ちにゆとりができるだけでなく、ほかの人も集中できます。『法定講習』なのでしっかり聴いてもらう必要がありますから」
子どもを連れてくる人は、そうせざるを得ない事情があると考える。「あの日のあいさつも、当たり前のことをしただけ」と話している。(北村有樹子)
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