罪悪感というトラップ! by アシュタール
本当に罪悪感には要注意です。罪悪感を感じるというと、何か道徳的なことのような誤解もあるかもしれませんが、恐怖と並んで私たちの人生を歪めるネガティブなエネルギーの双璧だと思っています。だからtomokoもいつもすご〜く気をつけて、このエネルギーを作らないように、作っちゃった時は即座に浄化するようにしています。
アシュタールが言うように、幸せになる方向に流しているエネルギーをブロックするというのもありますが、自己処罰のエネルギーが物質化すれば、事故やら怪我やら、罪の償いになるようなひどい目に遭わせてもらえます。
何が、どのような意識/エネルギー状態が、自分(=他者を含めた全ての存在)を調和と幸せに導くのか、いつも意識的であること、そこからしか何も始まらないでしょう。こういう大事な時ですから、いわゆる常識や、代々この地球の不幸を助長してきた信念やらを惰性で鵜呑みにして、無意識に潜った、自分だけじゃなくて全ての足枷になるようなエネルギーを放置しているのは、無責任かもしれません。
それではアシュタールのメッセージを、いつものミナミのライトらいとライフより全文転載します。
罪悪感というトラップ!
罪悪感を持たないでください。
よく たくさん辛い思いをしている方がいらっしゃるのに、私一人だけ幸せになっていいんでしょうか?・・と言うご質問を受けます。
いいんです・・どうぞ誰に遠慮なくとことん幸せになってください。
そんなところに罪悪感は全く要りません。
もし他の人が何か不幸だと見えるとしても それはその方が選んでいる現実です。
あなたには関係のないことなのです。
例えそれが家族であっても友人であっても同じことです。
罪悪感は、あなたからとても大きなエネルギーを奪ってしまいます。
何があっても あなたが罪悪感を感じる必要はないのです。
罪悪感を感じてしまうと 現実を止めてしまうことになります。
幸せになると意図していても 罪悪感を受け入れてしまうとその意図のエネルギーにブレーキをかけてしまうことになるのです。
幸せになる(人それぞれ幸せの概念は違いますが・・)と言う方向へエネルギーを流していても 自分一人が幸せになっていいのか?と言う罪悪感を感じてしまうとそのエネルギーの流れを止めてしまうので、求めている幸せの現実は創造出来なくなります。
すべての人は、みんな自分の思考で現実を創造しているのです。
だから 誰もその人の現実に責任を感じる必要はないのです。
自分だけが幸せにありたいと思うのは”人でなし”でも”自己中”でもありません。
あなた達は何かにつけ 罪悪感を感じるように刷り込まれているのです。
それは あなた達を支配・コントロールする存在にとって都合がいいからです。
罪悪感は、あなたの波動を粗く重くするのにはとても効果的だからです。
すべて自分が悪いからだ・・という考え方を刷り込んでいれば、あなたは自由なれないからです。
誰かが不幸なのも私がちゃんとしてあげられなかったせいだ・・
と言う思いにしばりつけて置けば あなたは自由になることが出来ません。
太ってはいけないと思っていると 食べることにさえ罪悪感を感じます。
自分は、自分の食欲さえコントロールできないダメな人間なんだと思わせることが出来ます。
これが人に対する優しさです・・
と言うモデルケースを見せつけておけば
そのように出来ない自分はダメだと罪悪感でいっぱいになります。
親孝行しなさいと 親孝行のモデルケースを教え込まれていれば そのように出来ない自分に大きな罪悪感を持ち 自分を責め続けることになります。
みんなで一斉に何かすることが社会人として必要なんだ・・と思い込ませておけばみんなと一緒に出来ない自分はダメな人間だと落ち込ますことができます。
精神性の高い人はお金を欲しがらない、奉仕の精神でボランティアでするものだ・・
と思い込ませておけば、お金を欲しがることに罪悪感を持たせることができ お金は欲しい、でもお金を欲しがると精神性が低くなる・・などというグルグルとした葛藤の中に居続けさせることが出来ます。
これはほんの一部の例にすぎません。
あなたの生活の中には 罪悪感を感じさせるための仕組みがたくさんあるのです。
本当にさりげなくあらゆるところに仕組まれています。
あなたの波動を粗く重いところに縛りつけておくためにたくさんの仕組みが用意されているのです。
罪悪感を感じたら どうして今自分は罪悪感を感じているのだろう?と少し考えてみてください。
どうして 太っていてはいけないのか? どうして食べることを我慢しなければいけないのか? それは本当に自分自身が望んでいることなのか?
いろんな角度から考えてみてください。
罪悪感に関して いろんな角度から検証する習慣がつけばたくさん張り巡らされているトラップから抜け出ることができます。
人はそれぞれ自分で自分の現実を創造しているのです。
あなた以外の人の現実にあなたは何も責任を負う必要はないということ。
そして 自分の現実は自分で創造したものであって 誰の責任でもないということ。
そのことがわかれば、罪悪感のトラップを見つけることが簡単になります。
アシュタールが言うように、幸せになる方向に流しているエネルギーをブロックするというのもありますが、自己処罰のエネルギーが物質化すれば、事故やら怪我やら、罪の償いになるようなひどい目に遭わせてもらえます。
何が、どのような意識/エネルギー状態が、自分(=他者を含めた全ての存在)を調和と幸せに導くのか、いつも意識的であること、そこからしか何も始まらないでしょう。こういう大事な時ですから、いわゆる常識や、代々この地球の不幸を助長してきた信念やらを惰性で鵜呑みにして、無意識に潜った、自分だけじゃなくて全ての足枷になるようなエネルギーを放置しているのは、無責任かもしれません。
それではアシュタールのメッセージを、いつものミナミのライトらいとライフより全文転載します。
罪悪感というトラップ!
罪悪感を持たないでください。
よく たくさん辛い思いをしている方がいらっしゃるのに、私一人だけ幸せになっていいんでしょうか?・・と言うご質問を受けます。
いいんです・・どうぞ誰に遠慮なくとことん幸せになってください。
そんなところに罪悪感は全く要りません。
もし他の人が何か不幸だと見えるとしても それはその方が選んでいる現実です。
あなたには関係のないことなのです。
例えそれが家族であっても友人であっても同じことです。
罪悪感は、あなたからとても大きなエネルギーを奪ってしまいます。
何があっても あなたが罪悪感を感じる必要はないのです。
罪悪感を感じてしまうと 現実を止めてしまうことになります。
幸せになると意図していても 罪悪感を受け入れてしまうとその意図のエネルギーにブレーキをかけてしまうことになるのです。
幸せになる(人それぞれ幸せの概念は違いますが・・)と言う方向へエネルギーを流していても 自分一人が幸せになっていいのか?と言う罪悪感を感じてしまうとそのエネルギーの流れを止めてしまうので、求めている幸せの現実は創造出来なくなります。
すべての人は、みんな自分の思考で現実を創造しているのです。
だから 誰もその人の現実に責任を感じる必要はないのです。
自分だけが幸せにありたいと思うのは”人でなし”でも”自己中”でもありません。
あなた達は何かにつけ 罪悪感を感じるように刷り込まれているのです。
それは あなた達を支配・コントロールする存在にとって都合がいいからです。
罪悪感は、あなたの波動を粗く重くするのにはとても効果的だからです。
すべて自分が悪いからだ・・という考え方を刷り込んでいれば、あなたは自由なれないからです。
誰かが不幸なのも私がちゃんとしてあげられなかったせいだ・・
と言う思いにしばりつけて置けば あなたは自由になることが出来ません。
太ってはいけないと思っていると 食べることにさえ罪悪感を感じます。
自分は、自分の食欲さえコントロールできないダメな人間なんだと思わせることが出来ます。
これが人に対する優しさです・・
と言うモデルケースを見せつけておけば
そのように出来ない自分はダメだと罪悪感でいっぱいになります。
親孝行しなさいと 親孝行のモデルケースを教え込まれていれば そのように出来ない自分に大きな罪悪感を持ち 自分を責め続けることになります。
みんなで一斉に何かすることが社会人として必要なんだ・・と思い込ませておけばみんなと一緒に出来ない自分はダメな人間だと落ち込ますことができます。
精神性の高い人はお金を欲しがらない、奉仕の精神でボランティアでするものだ・・
と思い込ませておけば、お金を欲しがることに罪悪感を持たせることができ お金は欲しい、でもお金を欲しがると精神性が低くなる・・などというグルグルとした葛藤の中に居続けさせることが出来ます。
これはほんの一部の例にすぎません。
あなたの生活の中には 罪悪感を感じさせるための仕組みがたくさんあるのです。
本当にさりげなくあらゆるところに仕組まれています。
あなたの波動を粗く重いところに縛りつけておくためにたくさんの仕組みが用意されているのです。
罪悪感を感じたら どうして今自分は罪悪感を感じているのだろう?と少し考えてみてください。
どうして 太っていてはいけないのか? どうして食べることを我慢しなければいけないのか? それは本当に自分自身が望んでいることなのか?
いろんな角度から考えてみてください。
罪悪感に関して いろんな角度から検証する習慣がつけばたくさん張り巡らされているトラップから抜け出ることができます。
人はそれぞれ自分で自分の現実を創造しているのです。
あなた以外の人の現実にあなたは何も責任を負う必要はないということ。
そして 自分の現実は自分で創造したものであって 誰の責任でもないということ。
そのことがわかれば、罪悪感のトラップを見つけることが簡単になります。
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