自分が一番好き…
今日本を読んでいたら、またまた自分を一番大事にするという情報が。。。
娘のアンジェリーナが四歳の頃に言ったことがあります。「ママ、世界中でママが一番好き。宇宙でも一番だよ。でも…」。ここで口をつぐんだ娘はとても悲しそうな表情をしました。「どうしたの?」と聞くと、娘はこう続けました。「でも、ママよりも自分のことが好きなの」。娘は少し間を置いて私を見つめました。「ほんの少しだけだけど。だって自分のことを一番好きじゃないと、ほかの人のことも好きになれないでしょ」。私は胸がいっぱいになり、娘の素朴な洞察力に感動しました。
多くの人にとって、自分を愛することは自己発見、自己受容、深い内省への壮大な旅路です。「自分を愛する」という言葉をスピリチュアルな世界ではよく聞きますが、その本当の意味を知る人は少ないかもしれません。言葉に拒絶反応してしまわずに、それがどういうことを意味するのか探ってみましょう。
(イナ・シーガル『魂が伝えるウェルネスの秘密』菜尾英理訳 ナチュラルスピリット刊 p48)
毎回のように、Mirus Clubにオラクルカードを持参しますが、著者のイナ・シーガルの『カラー・カード』も時々使っています。『体が伝える秘密の言葉』という彼女の本も、以前このブログで紹介していると思います。前作も非常にボリュームのある本ですが、今度のも相当読み応えがありそうで、五分の一くらいしか読んでいませんが、相当使えそうな本です。
このエピソード、お嬢さんの素朴な洞察というより、あちらの常識をまだお嬢さんが辛うじて維持していた、という感じがします。たった四年間でも、こちら側の宇宙の非常識=自分を愛してはいけない、それより他の人をもっと大事にしなければ、拒絶されたり非難されたりする、という地球の常識に既に感染しかけていて、自分が一番好き=大切ということを直裁に表現できなくなっている様子が感じ取れます。
やれやれ…、皆ほんとに苦労して、苦労して、苦労し過ぎて、おかしくなっちゃったんですね。でも、今は、宇宙の常識を皆で思い出す時です。ここまで生き延びることができて、私たちは本当にラッキーでした。でしょ?
娘のアンジェリーナが四歳の頃に言ったことがあります。「ママ、世界中でママが一番好き。宇宙でも一番だよ。でも…」。ここで口をつぐんだ娘はとても悲しそうな表情をしました。「どうしたの?」と聞くと、娘はこう続けました。「でも、ママよりも自分のことが好きなの」。娘は少し間を置いて私を見つめました。「ほんの少しだけだけど。だって自分のことを一番好きじゃないと、ほかの人のことも好きになれないでしょ」。私は胸がいっぱいになり、娘の素朴な洞察力に感動しました。
多くの人にとって、自分を愛することは自己発見、自己受容、深い内省への壮大な旅路です。「自分を愛する」という言葉をスピリチュアルな世界ではよく聞きますが、その本当の意味を知る人は少ないかもしれません。言葉に拒絶反応してしまわずに、それがどういうことを意味するのか探ってみましょう。
(イナ・シーガル『魂が伝えるウェルネスの秘密』菜尾英理訳 ナチュラルスピリット刊 p48)
毎回のように、Mirus Clubにオラクルカードを持参しますが、著者のイナ・シーガルの『カラー・カード』も時々使っています。『体が伝える秘密の言葉』という彼女の本も、以前このブログで紹介していると思います。前作も非常にボリュームのある本ですが、今度のも相当読み応えがありそうで、五分の一くらいしか読んでいませんが、相当使えそうな本です。
このエピソード、お嬢さんの素朴な洞察というより、あちらの常識をまだお嬢さんが辛うじて維持していた、という感じがします。たった四年間でも、こちら側の宇宙の非常識=自分を愛してはいけない、それより他の人をもっと大事にしなければ、拒絶されたり非難されたりする、という地球の常識に既に感染しかけていて、自分が一番好き=大切ということを直裁に表現できなくなっている様子が感じ取れます。
やれやれ…、皆ほんとに苦労して、苦労して、苦労し過ぎて、おかしくなっちゃったんですね。でも、今は、宇宙の常識を皆で思い出す時です。ここまで生き延びることができて、私たちは本当にラッキーでした。でしょ?
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