すてき!ステキ!素敵じゃなくて素的!
雨、ですが、涼しくてすてき〜!
最近、いきなり脈絡も無くあれこれアイデアが降ってきますが、その一つがコレ。。。
素敵!って、すてきですよね。
でも何?この漢字!?
素=あるがままが、敵ですかあ???
素=あるがままでいること、いられることは最高の状態なんですから、寧ろ素的というのが今風にはぴったり来ます。というわけで、これからtomokoは勝手に素的という漢字を使うことにしました。編集者みたいな人たちは絶対チェックを入れるに決まってますが、このブログをリンクして送って差し上げることに致しましょう。。。
ところが!です。
公に向かって書くからには…って、このブログのことですよ(^^)、一応語源とか調べておこうと思って、ウェブの語源由来辞典(http://gogen-allguide.com/su/suteki.html)を見てびっくら。。。もとは「素的」だったんです。江戸時代の俗語でかなり流行したらしく、当時は仮名書きだったそうです。明治に入って「素的」の漢字が当てられたのが、大正になると「素敵」という当て字が見られるようになり、こっちが一般化したのが昭和になってからとか…。
なんだか日本人の心が窮屈になってゆくに従い、「的」から「敵」に変わったような感じだったりして? あるがままでいたりしたら、遵守するべきスタンダードから外れて村八分になるような幻想が強くなるに従って、自然にこうなっちゃったりしてね?
辞典では、もともと漢字は当て字だから採用の理由はよくわからないとしながら、「素晴らしい」との関連で「素晴らし過ぎて敵わない」意味から「敵」が採用されたと結論してます。論理的には納得できますが、遅刻という観念そのものが江戸時代には無く、みんな南国のようにずるずるルーズだったのが、大正になると遅刻の観念が発達し始め、今じゃ、あんなにタイトな新幹線もオンタイム。そういう日本人の精神史と並べると、やっぱりメンタルなエネルギーの表現が絡んでいるように思われてきます。
依然としてナショナルフラッグキャリアだ、いや、もうそれは過去の話だなどと取り沙汰されるJALですが、勿論離発着のオンタイムでは年中世界一です。バスでさえ、結構時刻表通りに走っているのには、本当に驚かされます。バンコクでとことこ走っているモノレールには時刻表はありません。ラッシュ時は5分おき、それ以外は10分おき、みたいなことで、来るまで待ってなさい、の世界です。ロンドンの列車には勿論時刻表がありますが、一年やそこらの短期間に列車がなぜか二回も宙を飛び、死者まで出てうんざりしたので、ケンブリッジ往復にはバスを使っていました。その日だけはなぜか電車に乗る事にして、早めに駅に着き、窓際の席を確保して本など読んでました。するとアナウンスがあって、この列車は遅れが見込まれるので早めに出発するとか何とか言って、そのまま何事もなくするする〜っと発車してしまいました(@@;)こんなのって、あり〜〜〜???時刻表を信じて疑わない国民は、間違いなく、乗り遅れます(爆w)
海外でフラフラした人たちの中には同様に感じる人がいると思うのですが、日本の交通機関のオンタイムは、はっきり言って…やり過ぎじゃないでしょうか?勿論、過密なダイヤなので、正確にしないと危ないんでしょうが、もうちょっとリラックスしてた方が、かえって安全なような…。
ああ〜思いっきり脱線です…危ない、危ない?
あの人、素的!と感じるのは、その人があるがままで輝いているからです。tomokoはセッション中、何度もこれを体験させてもらいました。苦痛や諸々のエネルギーの曇りの合間から、それが見えると相手の性別に関係なく恋に落ちたような気分がします。どんなにドロドロに苦しんでいても、必ず一人一人の中には、あるがままの素の自分が無疵のまま輝いています。
でもね、素的な自分になることは不可能です。
だって素的な自分はもういるんだもの♡
最近、いきなり脈絡も無くあれこれアイデアが降ってきますが、その一つがコレ。。。
素敵!って、すてきですよね。
でも何?この漢字!?
素=あるがままが、敵ですかあ???
素=あるがままでいること、いられることは最高の状態なんですから、寧ろ素的というのが今風にはぴったり来ます。というわけで、これからtomokoは勝手に素的という漢字を使うことにしました。編集者みたいな人たちは絶対チェックを入れるに決まってますが、このブログをリンクして送って差し上げることに致しましょう。。。
ところが!です。
公に向かって書くからには…って、このブログのことですよ(^^)、一応語源とか調べておこうと思って、ウェブの語源由来辞典(http://gogen-allguide.com/su/suteki.html)を見てびっくら。。。もとは「素的」だったんです。江戸時代の俗語でかなり流行したらしく、当時は仮名書きだったそうです。明治に入って「素的」の漢字が当てられたのが、大正になると「素敵」という当て字が見られるようになり、こっちが一般化したのが昭和になってからとか…。
なんだか日本人の心が窮屈になってゆくに従い、「的」から「敵」に変わったような感じだったりして? あるがままでいたりしたら、遵守するべきスタンダードから外れて村八分になるような幻想が強くなるに従って、自然にこうなっちゃったりしてね?
辞典では、もともと漢字は当て字だから採用の理由はよくわからないとしながら、「素晴らしい」との関連で「素晴らし過ぎて敵わない」意味から「敵」が採用されたと結論してます。論理的には納得できますが、遅刻という観念そのものが江戸時代には無く、みんな南国のようにずるずるルーズだったのが、大正になると遅刻の観念が発達し始め、今じゃ、あんなにタイトな新幹線もオンタイム。そういう日本人の精神史と並べると、やっぱりメンタルなエネルギーの表現が絡んでいるように思われてきます。
依然としてナショナルフラッグキャリアだ、いや、もうそれは過去の話だなどと取り沙汰されるJALですが、勿論離発着のオンタイムでは年中世界一です。バスでさえ、結構時刻表通りに走っているのには、本当に驚かされます。バンコクでとことこ走っているモノレールには時刻表はありません。ラッシュ時は5分おき、それ以外は10分おき、みたいなことで、来るまで待ってなさい、の世界です。ロンドンの列車には勿論時刻表がありますが、一年やそこらの短期間に列車がなぜか二回も宙を飛び、死者まで出てうんざりしたので、ケンブリッジ往復にはバスを使っていました。その日だけはなぜか電車に乗る事にして、早めに駅に着き、窓際の席を確保して本など読んでました。するとアナウンスがあって、この列車は遅れが見込まれるので早めに出発するとか何とか言って、そのまま何事もなくするする〜っと発車してしまいました(@@;)こんなのって、あり〜〜〜???時刻表を信じて疑わない国民は、間違いなく、乗り遅れます(爆w)
海外でフラフラした人たちの中には同様に感じる人がいると思うのですが、日本の交通機関のオンタイムは、はっきり言って…やり過ぎじゃないでしょうか?勿論、過密なダイヤなので、正確にしないと危ないんでしょうが、もうちょっとリラックスしてた方が、かえって安全なような…。
ああ〜思いっきり脱線です…危ない、危ない?
あの人、素的!と感じるのは、その人があるがままで輝いているからです。tomokoはセッション中、何度もこれを体験させてもらいました。苦痛や諸々のエネルギーの曇りの合間から、それが見えると相手の性別に関係なく恋に落ちたような気分がします。どんなにドロドロに苦しんでいても、必ず一人一人の中には、あるがままの素の自分が無疵のまま輝いています。
でもね、素的な自分になることは不可能です。
だって素的な自分はもういるんだもの♡
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