オカメなハート

あれこれ面白いことが起こってきてはいても、本当に普通に生きてるな、というのが実感です。
それでもフィルムの早回し的な感じもしてきたので、そのうち「わお！」みたいなワープがあるのかな？
それでも、どのみち鏡の法則なら、自分自身の内側に当たり前として信じているものだけが顕現するわけで、やっぱりどんなに今と変わった生活をしていても、やっぱりその時はごく普通だと思って生きているのではないでしょうか？

最近、突然自分の中で変わったのが時間の感覚です。
本当に一週間か、１０日くらいでかなり違います。これは突然来た感じ…。でも制限としての時間から自由になったわけでもなくて、たぶん始めの一歩だか、扉を開けて「ありゃ？」とか思っているくらい。

鏡の法則をデイリーベースで使い始めたのは、そうじゃないとうんざりするようなトラブルまみれな人生とおさらばできなかったから。。。次元上昇の要の一つだなんてことを知ったのはごく最近です。この宇宙の法則はシンプルかつパワフルで、tomokoの人生を散々助けてくれただけでなく、今は次元ジャンプの大事なツールとして、結構な離れ業のスプリングボードになってくれます。

自分が信じていることが顕現する（鏡の法則）なら、時計に刻まれる時間が存在する、そこから自分は自由になることは無いとちょっとでも思っている限り、それが顕現することになる。これ、難しいですよね。。。時計を見て時間を確認したりしている限り、時間はどんどん経ってゆくという観念を捨てることは不可能です。で、時計を見るのを止めてみました。そうすると驚いたことに、無意識にさして必要もないのに年中時計を見ていたことに気づきました。驚き桃の木山椒の木！！

で、止めるのが難しかったこと…と言っても、３日したら慣れました。勿論、圧倒的多数が時間の制限を固く信じている社会で、１００％時計を見ないのは不可能なので、どうしても必要な時だけは、見てますが。。。でも、寝る前に時間を確認するのを止めて、遅くても早くても気にせずに寝るようになったら、朝問題なく起きられるんです。時計を見て「うわ、こんな時間、明日起きられるかな…」なんて思ったりしてたのが、起きられない原因だったりして…。

これが時間に対する感覚を変える効果があったのかどうかは、よくわかりません。もしかしたら、そういう（時計を見て時間を確認するのを止める）発想をすること自体、既に観念を手放す準備だったのかもしれません。なぜ、そんなシンプルなことに今まで気づかなかったのか、と思いますが、「時間」と「過程（プロセス）」は別なものでした。何かをするそのプロセスはありますし、そのうち肉体や精神は疲れたりもします。でも、それは時間が経つこととは違う。何かが起こることと、時間が経つことは本来関係がない…そして、以前は知識として知っていても、感覚にまで充分降りていなかった、過去・現在・未来が同時に全て存在している、という例の耳にタコができるほど聞かされ続けて来た事ですが、これがしっくりくるようになりました。

今朝起こったことは知っています。ぎっくり背中、やりました。明日の朝のことは知りません。でも、拡大した意識は知っているし、既にそこにあることは感覚が知っています。しかも今朝のその出来事と今は、線状につながっているわけではなくて、エピソードの塊として同時に散らばっている感じ。そして、大昔の出来事も、今朝の出来事も、まだ知らない未来の出来事、あるいは忘却の彼方にある出来事もみんな質としては一緒です。すべて茫漠としていて、リアルなのは今フォーカスしているこの一瞬だけです。

私たちは未来に何かしたい、こういうのが欲しいと思ったりしますが、それを望む必要も無いことがわかりました。私たちが未来にこれをしたいあれをしたい、こんな物を持ちたいと思うのは、もうそれをしている平行現実が既に存在しているからで、そうでなければ、そういうアイデアも来ないでしょう。ということは望む必要も無いし、ましてやそれを切望したりしたら、切望するエネルギーでもってその望みが叶わない平行現実へ移動してしまうでしょう。欲しい＝それが無い、というエネルギーだから。

何か素敵なアイデアが来たら、それを欲しがるのではなくて、選ぶだけです。バイキングに行って、御馳走が色々並んでいる時に、お皿を持ってよだれを垂らしながら欲しい〜〜〜！とかって、別に思わないですよね。どれにしよ〜かな〜？って楽しくて嬉しくて、これとこれ♩なんて選んでお皿に取るだけです。

世界は軽いエネルギーになりつつあり、大層おラクになって参りましたが、それでもまだ充分に密度のある物質界です。選んでからお皿に取るまで待たされることは、これからも勿論あるわけで、そういう時に既にそれが存在している平行現実への道を閉ざさないように賢くエネルギーの調整をする必要があるかもしれません。

このブログを読んでくれている友人に先日「最近ぶっ飛んでますね〜」と言われて、本人にはそういう自覚がすっかり薄れていたことに思い当たりました。彼女の言うことも自分の？？？の感覚も平行して自分の中に存在しているような感じです。ブログで書いていることは正真正銘tomokoの日常で、その上有り難いことに、ネットサーフィンすれば同じような人がうんとこさいて、そうでなければ根性なしのオカメインコもどきには、こんなブログをお気楽に書き散らせないでしょう。。。冷たい視線や罵詈雑言にさらされながら、先陣を切って何十年も前からこの手のことを書いたり語ったりしてきた方たちの御陰ですね。感謝☆

何かとんでもないことがあると、げっ！とかって一応その時は思うのですが、さんざん色々な事を聞かせてもらっているためか、「ああ〜こういうことも、そりゃあ起こるわよね、こ〜ゆ〜時代だから…」とかって、すぐに馴れてしまうような感じがします。というより、もっと心臓が止まるほどびっくらすることが起こっても不思議は無いと思っているので、寧ろ実際に体験していることはずっとマイルドのような…。

ただし、スピードは恐ろしく早くなっているのは確かです。それはちょっと前にも書きましたが…私たちが感じている以上に心身には負担がかかっているはずです。ヒラリオンの週刊メッセージでも休養とリラックスの必要が説かれていました。

ヒラリオン　２０１４年３月９日〜３月１６日（新しい扉の向こうへ）より部分コピペ

世界の人々はエネルギーと光のダウンロードを受けており、自分の個人的なフィールドに入り込んで来るそれが、個々の人間オペレーティング・システムの変化を開始します。毎日のように大気に新情報が放たれるとともに、人類の意識はアップグレードされつつあります。意外な新事実が世界の住民をまごつかせて仰天させる毎日です。赤裸裸になる情報の連続集中砲火を吸収するのに苦労して、人々のエネルギー・フィールドが定期的に圧倒状態になります。ですから休息と寛ぎがいやでも必要になります。振動数のアップグレードに適応するために日課を単純化する必要を、多くの個人が感じており、一日中眠気の発作に襲われています。

tomokoは今朝着替えをしている最中に、久しぶりにぎっくり背中をやり、今日は一日最低限の家事しか出来ず、マインドは恨めしそうにたまった雑用や外出予定についてぶーぶー言っていましたが、よい小休止になりました。両親にもごめんなさい、でしばらくお役御免にしてもらったので、何日かうまくリラックスしたいと思います。

ぎっくり背中の震源は左の肩甲骨あたり、霊的には確実に変化している手応えはありますが、このエネルギー変化やタイミングの問題で現実的にはずっと停滞を余儀なくされているようなフラストレーションが溜まっていました。サインはとっくに出てたんですよ。先週父の付き添いであれこれ用事を済ませている前後に、二回も子供が「嫌〜！！！」と泣き叫んでいたし、昨夜は息子の籠掃除の後、手が滑ってきらり（酵素を使った環境洗剤）を入れたプラスチックボトルを落としたら、見事にぱっくり割れてしまい（@@;）、中身が廊下に思いっきりこぼれて拭き掃除を余儀なくされました。それでも、全然イライラしなかったものですから、ただ淡々ときれいに拭き上げて、嬉しくはなくても、きれいになったからよかったか…なんてことで済んでしまったのがかえってよくなかったな。サインとしては結構ハデだったのに、感情が波立たなかったので、警報を見逃しました（--;）

でも、これってしょーがないですよね。今は繭の中でおこもり状態なのですから、前代未聞の変容中じゃ、それ相応の負荷はかかって当然、今までしていたような現実的なあれやこれやをそのままのペースで続けられると思う方が、違うでしょう…って、自分に言って聞かせててもストレスはストレスだったみたい。。。

相当自由でお気楽なtomokoでさえがこれですから、皆さま、どうぞくれぐれもご自愛くださいませ〜☆