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フツ―で不思議な楽しい毎日 6次元に定着するための/6次元を定着させるための覚え書き

オカメなハート



Don't Look Back

まず、お知らせ、というかご報告をしなければなりません。
Mirus Clubの定例集会は昨日の瞑想プラスを持ちまして、一旦終了となりました。

昨年末くらいから、今年最後まではこの素晴らしい定例会を維持できないことが、情報としては来ていて、コアメンバーの皆さんには年初めよりお伝えしておりました。

そのうちのお二人が、夏以降はMirus Clubは無い感じがしていたともお聞きして、やっぱり?…などとお話ししていたのは、いつでしたっけ…?

L の実家がひっくり返るのが、その時だろうと思っていて、いきなりメールなんかで「緊急事態発生、いよいよ続けられなくなりました!」なんて連絡をまわすのかな〜などと思っていたところが、十日くらい前にサインが出始めて、繰り返し読みましたが、いよいよタイムアウトだということで、8月19日のリーディング・クラスを瞑想プラスに変更して最終回にするつもりで、以降の会場予約を全部キャンセルしたのが一昨日です。

でも、奇妙だったのが、昨日のエネルギー・ワークの内容を降ろそうとしたところが、質問など自由に受けてお話しをしなさい、というガイドが来たので、最後の一回がまだあるのにワークしないで…?と思っておりました。

で、昨日、瞑想と光のワークの後、皆さんに事情をお話しして予定を確認したところが、19日は都合の悪い方もいらして、日程変更しようとしましたが、会場との擦り合わせもうまくゆかず、それで気づきました。。。昨日が最終日だったのだと。

Mirus Clubに出掛ける前、web上で星の配置情報を読んでいたところが、月と天王星が合、おまけに下弦の月の前日なので、何かけじめをつけたり、終了したりにぴったりなタイミングだということを知り、ちょっとひっかかりました。まだ来月あるけどね…って。。。違いましたね〜。

もともとが、私が企画した集会ではありませんでした。

一昨年の夏、数年続いた両親の入退院が一段落して、ようやく自分の生活を取り戻せそうだったので、本でも書こうと準備を始めましたが、書きたいことがあるわりには、3冊シリーズのような具合にスムースに進みませんでした。まあ、疲れも溜まったからね…と気にも止めなかったのですが、預言カフェなるものを友人から教えてもらい、以前から一度行ってみようと思いながら、ずうううっと行っていなかったのに、なぜかそのタイミングで足を運んでみることにしました。

で、預言をいただいたら、「神」(私はハイヤーセルフかハイヤーマインドと解釈しています)は、私が何か心に決めたことに一生懸命取り組んでいることを知っているが、別の計画がある、と告げられました。

心に決めたこと、とは本の事だとすぐにぴんと来ましたが、別の計画って何よ?

帰宅して、読んでみると、集会を開くと…

え〜〜〜〜っ!?個人セッションも長らくお休みしてた後で、いったい誰が来てくれるわけ?

でも、あちらが開くと言っている限り、来る人も、会場も何もかもが決まっているはずで、そういう非常識なことを信頼することにかけては、既に充分非常識レベルでしたので、覚悟を決めてアレンジを始めると、驚いたことに/当然なことに、初回から長くコアメンバーになられる、それまで一面識も無かった方たちまでお見えになり、直前にも関わらず、会場は指定された日だけが空いていたなどという、わかっていてもやっぱりかなり驚くようなこともありました。会は回を重ねるごとに順調に成長して、ここしばらくは、毎回のようにあまりに充実して、Lは感動しまくり…のような事が続いておりました。

メンバーの皆様が、それぞれの人生の中で、時にはひどい格闘を経験されながらも力をつけられ、具体的な変化は勿論ですが、精神的な解放や成長を遂げるお手伝いをさせていただけたのは、大変名誉な事だったとつくづく思います。

このMirus Clubというまばゆい体験に対する心底からの感謝を感じながら、でも今は、このMirus Clubを宇宙にお返しいたします、と心の中で言うと、頭の上で賑やかな音楽のようなものが聞こえました。ガイドたちからの祝福だったと思います。で、気づきました。皆さんが充分に力をつけられての目出たい卒業だと思っていましたが、私も卒業したんですね。

嫌で止めるわけでもなくて、常識的な理由も無く一旦終了って、Mirus Clubのメンバーの皆さんには、全く普通のこととして受け入れていただきましたが、ほんとにMirus Clubらしいとしか言いようがありません。。。これを普通だと感じてもらえる仲間に恵まれたことは、超ラッキー。。。この一種の保護のもとで、好きに仕事をさせていただけたことも、本当に有り難かったです。年に一、二度は、同窓会をしたら…というサジェスチョンもあるので、この絆を保っていけることと存じます。

それでもさすがに、帰宅するバスの中でしみじみと寂しさを感じましたが、その時iPodで鳴りだしたのが、BostonのDon’t Look Backでした。

一つの輝かしい季節が終わりました。

大層満足で、そして嬉しく、ちょびっと悲しく、すごく寂しく、そして…大変感動しています。。。

  1. 何でもなくて天国な日常
  2. / trackback:0
  3. / comment:2
  4. [ edit ]

おめでとうございます!

  1. 2016/07/28(木) 09:42:11 |
  2. URL |
  3. ヤンバル
  4. [ edit ]
お疲れ様でした…と言うより祝福を込めて「おめでとうございます!」がピッタリですね。

僭越ながら、Lさんが何より一番ステップアップを重ねられたのでは?…「晴れ晴れとした表情」から嬉しく嬉しく感じました。

私はミルスの集いに参加して1年半、こんなにも人生上で、心底から安心出来る場所で、癒されそして輝くことが出来ました。

何より「自由」でした。

ミルスクラブでの精神的学びが無ければ、何十年もの人生回り道を危うくするところでした。

大袈裟では無く、魂の癒しと霊の救済のきっかけを頂いたのです。

やっぱりあなたは素晴らしい先生でした。

あっ、先生と呼ばれるのは嫌でしたね…

落ち着いたら、また存分に活動されることと存じます。

本当の解放と自由を教えて頂き、感謝致します。

ありがとうございました。

Re: おめでとうございます!

  1. 2016/07/28(木) 18:00:38 |
  2. URL |
  3.  L
  4. [ edit ]
ヤンバルさん

早速に素的なメッセージを有り難うございました。

二年弱の間には色々ありましたが、私もその豊かな経験で鍛えられたり、視野を拡げられたり、ということがありました。
苦労した時は、苦労しただけの力と自信も付きました。
本当に有り難いMirus Clubでした。。。

今朝の瞑想中に、数週間は、ただよく休むように言われました。
その後何かが来るのか、来ないのかはまだ未知数ですが、
素晴らしいお仲間に恵まれて、豊かな経験を共有し、実りもシェアしあった、
その深い満足感に、しばらくは浸ろうと思います。

Mirus Clubで得られたことや、これまでのご自分での学び、またこれからの学びを通して、
一層見事な開花を遂げられることでしょう。
楽しみです。

本当にありがとうございました。



> お疲れ様でした…と言うより祝福を込めて「おめでとうございます!」がピッタリですね。
>
> 僭越ながら、Lさんが何より一番ステップアップを重ねられたのでは?…「晴れ晴れとした表情」から嬉しく嬉しく感じました。
>
> 私はミルスの集いに参加して1年半、こんなにも人生上で、心底から安心出来る場所で、癒されそして輝くことが出来ました。
>
> 何より「自由」でした。
>
> ミルスクラブでの精神的学びが無ければ、何十年もの人生回り道を危うくするところでした。
>
> 大袈裟では無く、魂の癒しと霊の救済のきっかけを頂いたのです。
>
> やっぱりあなたは素晴らしい先生でした。
>
> あっ、先生と呼ばれるのは嫌でしたね…
>
> 落ち着いたら、また存分に活動されることと存じます。
>
> 本当の解放と自由を教えて頂き、感謝致します。
>
> ありがとうございました。

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プロフィール

 L

Author: L
メインのキャラクターは、瞑想・哲学・隠遁系と言われているシリウスB。

現実界では、東京大学大学院(人文科学研究科)修了後、都内の大学にて十年間教壇に立った後退職。
縁あって、タイのチェンマイでエネルギーリーディングとセルフヒーリング / エネルギーワークを学び、スピリチュアルカウンセリングを始めて今に至っています。

このブログと違い、日常のおバカなあれこれも呟いています。
X   LMirusclub816
真面目な呟きも始めました。
X   LMirusclubスピリチュアル


月例集会Mirus Clubを開催しています。

詳細は、ページをスクロールして左側のカテゴリー「Mirus Club」をご覧ください。

詳細など、一週間くらい前にこのブログでお知らせしています。
次回は5月18日(土)午後1時より開催、ご参加お待ちしております。

その後の予定
6月8日(土)
7月14日(日)


各種個人セッションも受付中。
メニューその他は、カテゴリの「個人セッション」をご覧ください。


著書(著者名 tomoko)

『あなたの「うつ」の本当の理由』
(文芸社 2012.7)
『あなたが愛されない本当の理由』
(文芸社 2013.10)
『あなたの人生がうまくゆかない本当の理由』
(文芸社 2013.10)

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