新しいエネルギーの中で、あなた自身を慈しむ by 大天使ザドキエル(リンダ・ロビンソン経由)
新しいエネルギーの中で、あなた自身を慈しむ
2016年6月
愛する皆さんにご挨拶を、
私、大天使ザドキエルは、聖なるレディアメジストと共に、愛と光の中で皆さんにご挨拶を申し上げます。今日は、あなた自身を新しいエネルギーの中で慈しむことについてディスカッションしたいと思います。
あなたがたは、引き続きたくさんのエネルギーシフト、新しい、より高い次元のエネルギーを持ち込んでいるシフトを経験していて、それは宇宙の光の中の新しい可能性に対する気づきを開いています。新しい王国、そして新しい展望があなたの気づきの中へとやって来ています。
より高い次元のエネルギーは、より洗練された光の質を持っています。この光の粒子はとても繊細でより濃くなっています。無限の可能性とともに霊妙な質を持っているのです。それは、この洗練されたエネルギーを経験するよう招いています。本当の家を思い出させているのです。創造のすべてのワンネスを経験するよう、呼びかけているのです。あなた自身のエネルギーフィールドを練り上げて上昇させ、この洗練されたエネルギーと合体させるよう、呼びかけているのです。
あなたの個人的なエネルギーフィールドは、あなたご自身を慈しむ時に、高められます。自分自身を慈しむことは、もはや選択肢ではありません。この新しいエネルギーの中では必須なのです。
この新しいエネルギーにおいて、あなた自身を慈しむことは、あなたを高次のエネルギーと同化させる助けになります。あなた自身を慈しむ時、あなた自身を聖なる女性性のハートのエネルギーで包んでいるのです。聖なる女性性のエネルギーは、愛して世話をし、情け深く、理解にあふれています。とてつもなく長い間他者を世話してきたあなた、そのあなたに、聖なる女性性は滋養を与えることを切望しているのです。今こそ、この滋養に富んだ聖なる女性性のエネルギーを自分自身に与える時です。
あなた自身をハートの聖なる女性性のエネルギーで包んで、リラックスし、あなたの意識をより高いレベルに拡大できるようにしましょう。そうして、その新しい高次のエネルギーは優しくあなたの存在の中に安住することができ、あなたはより高いレベルへと上昇し始めます。
あなたが、もっとしばしばこの高い波動のエネルギーと同化すれば、もっと次元間の移動が楽になるでしょう。こうすれば、魂の知のレベルで、「愛」が球体の宇宙の波動であることに気づき始めるでしょう。
あなた自身を毎日慈しむことは、波動を高く維持するのを助けるでしょう。あなたがあなた自身を最初に慈しむこと、これがあなたの存在を光で満たし続けます。こうして、あなたは宇宙の愛にアクセス可能になります。この「愛」を感じる時、人類に対するより大きな奉仕が可能になります。あなたが自分自身に対して最初にできないことを、他の人に分け与えようとするのは困難です。ですから、あなた自身に毎日滋養を与えることは、自己中心的ではないのです。全く逆に、あなた自身を最初に慈しむのはあなたの存在を敬うことであり、それからこの宇宙の愛を他者と分かち合うことになるのです。
あなたが自分自身を慈しむための方法は、一人でいる場合や他の人たちと一緒にいる場合とで、色々になります。何があなたのハートを歌わせるか次第で、ものすごく個人的なことです。特別に感じられ、また、あなたのエネルギーを復活させる何かをすることが、あなた自身を慈しむことを助けるでしょう。
ささやかでとぎれることなくあなたに滋養を与えることが、あなたのハートを歌わせます。毎日、ほんの少しのささやかなことでも、あなた自身を世話するきっかけを作り、そうすることで、一日を通して他の責任を果たすことがより楽になるでしょう。あなたが自分自身に親切で慈しみ深いことを毎日するのを知っている時、あなたの存在は、高次の光に満たされたままでいやすいのです。あなたが自分の存在を認め敬うとき、それは先手を打つことであると共に喜びなのです。
あなたに滋養を与える技術のひとつは、あなたを聖なる火花、「すべて」とつなげてくれるものに波長を合わせることです。それは、あなたのハートセンターに住む、永遠なるあなたです。あなたが聖なる火花に波長を合わせれば合わせるほど、それは明るく輝くようになります。こうすることで、あなたはもっと宇宙の愛と光を受け取り、保持するようになるのです。あなた自身の存在は歌って幸せで、その光が人類と、この惑星、そして宇宙に輝きわたります。
こうすることで、あなたは現時点での状況において起こる出来事をより高い見地から見るようになります。あなたはもっと楽に他の人たちと関わることができるでしょう。あなたはすべての人が聖なる火花を内側に持ち、それが全員をワンネスにつなげていることを悟るでしょう。
もう一つの方法は、自分自身を認める訓練です。あなたのポジティブな性質にフォーカスすることです。これは自惚れのようにしてするものではなく、むしろ、あなたの部分としての好ましい質を認めるという風に。あなたが静かに一人でいる時になされるものです。
これらの質は、親切であることから、常に変わらずに他者に対して援助的であるといった風に色々でしょう。あなたは新しい概念に対してオープンな、霊的な道の探究者かもしれません。ポジティブな質にフォーカスすることで、あなたの波動を高め、あなたのハートのエネルギーを宇宙の愛に対して開く助けになります。
自分自身を認める訓練は、あなたの体に滋養のあるエネルギーを満たし続けることでもあります。そうして、あなたはこの慈しみを他の人たちにも拡大することができるのです。あなたはより高い次元に昇り始め、次にあなたの周りの人たちのエネルギーを持ち上げることを助けるのです。
愛しい皆さん、あなたがた自身を慈しむことで、他の人たちにまでそれを拡げられるように、自分自身への慈しみを続けるのを励まします。あなたがあなた自身と他の人たちを「愛」で包んでいる時、私たちはあなたと共にいます。
あなたは、ものすごく愛されているということを知っていてください。
私たちは大天使ザドキエルと、聖なるレディーアメジスト…そして私たちはあなたを愛で包んでいます。
そうなのです。
日本語訳 L
- スピリチュアル・アーカイブ
- / trackback:0
- / comment:2
- [ edit ]
逆引き
Lさん旬な金沢を満喫されたことだと思います。
私も訪ねたことは無いのですが、素敵な場所なのでしょうね。
今日は23日ですが、遡って記事を連続して読んでおりました。
1日アップの「Lさん訳」を今落ち着いた気持ちで読んで…エエ、6月は仕事でバタバタでしていましたので、訳記事は知っていましたが、気持ちが落ち着く日を待っていました。
Lさんが訳されると本当に何と言いましょう…素晴らしくて、他の訳者と比較せざるを得ないのですが、言葉の違和感も当然無く発信者の純粋なエネルギー的意図さえも愛を持って端正にそして謙虚に…「文学的祈り」に溢れていると言うと大袈裟でしょうか、。(3D的、技術的に、技法的にと言うといやらしいかもしれませんが、そうではなくて、。)
今月の記事全部が逆にこの1日アップの訳文に象徴的に集約されているように感じられました。
個人的には「作家としてのL氏」のファンでもありますが、Lさんの激しい冥王星スパークも「作品」になるとなぜか愛溢れる帰結性で癒されるから、多分自分はそこに「感動させられる」のだろうなって、記事と訳文を読んで元気と癒しのスコールを浴びさせてもらった次第です。
イルカ…水との縁…梅雨…愛のスコール…つながりますね。
ありがとうございました。
お疲れ様でした!
Re: 逆引き
- 2016/06/23(木) 21:09:04 |
- URL |
- L
- [ edit ]
過分なお褒めに預かり、恐縮です。。。(^^;)
実は翻訳ってすごく好きなんです。
だからきっとプロとしてはさせてもらえなかったのだろうと思います。
夢中になりすぎて、肉体的に重荷になるか、霊的なお仕事が圧迫されるので…。
勿論未来はわかりません。
地球の波動も人間の波動もどんどん変わってますから…。
鈴木大拙は、日本語訳ではなくて、『教行信証』の英訳を90歳を過ぎて行い、昼夜訳し続け、運動のため夜中に散歩してたとか…。
いいですよね〜☆
> Lさん
>
> 旬な金沢を満喫されたことだと思います。
> 私も訪ねたことは無いのですが、素敵な場所なのでしょうね。
>
> 今日は23日ですが、遡って記事を連続して読んでおりました。
>
> 1日アップの「Lさん訳」を今落ち着いた気持ちで読んで…エエ、6月は仕事でバタバタでしていましたので、訳記事は知っていましたが、気持ちが落ち着く日を待っていました。
>
> Lさんが訳されると本当に何と言いましょう…素晴らしくて、他の訳者と比較せざるを得ないのですが、言葉の違和感も当然無く発信者の純粋なエネルギー的意図さえも愛を持って端正にそして謙虚に…「文学的祈り」に溢れていると言うと大袈裟でしょうか、。(3D的、技術的に、技法的にと言うといやらしいかもしれませんが、そうではなくて、。)
>
> 今月の記事全部が逆にこの1日アップの訳文に象徴的に集約されているように感じられました。
>
> 個人的には「作家としてのL氏」のファンでもありますが、Lさんの激しい冥王星スパークも「作品」になるとなぜか愛溢れる帰結性で癒されるから、多分自分はそこに「感動させられる」のだろうなって、記事と訳文を読んで元気と癒しのスコールを浴びさせてもらった次第です。
>
> イルカ…水との縁…梅雨…愛のスコール…つながりますね。
>
> ありがとうございました。
> お疲れ様でした!