カラス vs L &ミルス 勝負あり
最近、ルノルマンオラクルなるものを知り、タロットやオラクルカードのスプレッドとは根底的に違うリーディングの体系にえらく嵌りました。オラクルカードなどと違い、元がゲームデッキなので、軽い遊び感覚で楽しめます。
なんと全36枚を一度に広げる壮麗なスプレッド(グランタブロー)が基本で、カードを自由に直感で何枚でも組み合わせて、情報を取り出してゆくというか、組み立ててゆく作業が、ストーリーテリングの本能を掻き立てるのでしょうか、心の保養にぴったりなので、打ってつけとばかり、ちょくちょく遊んでいます。
12番目のカードが「鳥」で、このハウスに出たカードは、グランタブロー全体の「予兆」としても読めます。各カードには複数の意味がありますが、「鳥」には、情報伝達や直感で兆しを読み取る能力などの意味があります。
さて、昨日の夕方、飼い鳥ミルスを手に乗せて、窓の外を眺めていた時のことです。
ものすごい数のカラスの集団が、高圧線に止まって大集合をしてました(@@;)
これを見る時というのは…
はい!
揺れます。
その日の未明(2日の2時2分って、すごいゾロ目)にも久々にきっちり揺れてましたので、「また揺れるのかな〜」とミルスの目を覗き込みましたが、あれは不吉なことなど何にも感じていないようで、至極おおどかにご満悦のお顔でした。
222の揺れの前には、微振動というか、多少ピリピリするような微かな異常を感じて「ん?あたしが振動してる?」と思いつつ寝たんですが、この日は何も異変は感じず、いきなりがんっ!とこちら側に地殻がずれた衝撃を感じました。真下じゃないけれど、すぐ横…みたいな感じで…ほんの一瞬で、震度1とは言え、結構な迫力でした。
おお、やっぱり揺れましたね。。。
カラスは地磁気の異常か何かを感じて、いつもは直接のファミリーくらいが一緒にいるだけなのに、地縁血縁総集合かけてたんでしょうか?
カラスの大集合を見たので、揺れるかもと推測しましたが、私自身は何も感じられませんでした。頭の中ばっかりで生きているから、本来の自然な感覚がひどく退化しているのかもしれません。
ミルスに至っては、二日ともウンともすんとも言わずに、気持ちよくおよっていらっしゃったようで、私以上に鈍かったりして?
やれやれ、あんた、やっぱりもう鳥じゃないって。。。(--;)
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